macでROS2講習会に行ってきた!色々ハマったのでメモ

ROS2からUbuntsuだけでなく、WinもMacも使えるようになったらしいので

MacでROS2講習会に行ってきた!

Docker入れてとかではなく、純正です。

色々ハマったのでメモ。

mac os High Sierra 10.13.6.

講習会では、色々な方に教えていただきました!ありがとうございます!

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HICTOP 3DS-20 初印刷!

 

 初印刷!

いつも施設に通っていたので、何かあったらサポートの人がいたのですが、

これからは自分で解決しなきゃね!とドキドキで

組み立てまではいいけど、ここからどうすればいいの?的な感じでさぐりさぐり、

いちばん簡単なのは、「SDから印刷」すること

SDって書いてるけどmicroSDでした。

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最近SDといえばもうmicroSDのことなんですね。

同梱されていたUSBは実は、microSDがささってるUSBアダプターだったことに

この時、気付く!!

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Test.stl

というそれっぽいデータがディレクトリの一番上にはいっているので、

それをそのまま差し込む!

しかしNO SDといわれる

その下に 

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との表示!これは初期化しないといけないのか?

と中身をPCにコピーして初期化したところ、

中身は消えずに、見れるようになった。なんなんだろう?

ただ、ディレクトリは見えるのですが、肝心のTest.stlが見えない。

サポートにLINEしたところ、STLは直接みれないよ。

付属のCuraでgcodeに変換してね!

といわれる、確かに、、プリンタ用のデータには変換してなかった!

だったら、test.gcodeもいれてくれたらいいのに、、と思いながら

Curaをインストール。設定をちゃんとしないといけないので、マニュアルを見ながらインストールしましょう!

Curaの細かいパラメータも入れてgcodeに出力

これでとうとう印刷!

 

そして失敗、2回目に成功

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どうしたかというと、スティックのり!塗った。

3Dプリンタではよく使う?技の模様です。

両面テープ貼ったりもする方法もあるけど、のりの方が楽ー

 

HICTOP 3DS-20 組み立てた後にする事

 

組み立てた後にする事は、動作確認!

ダイヤルを回して押すことでいろいろできます。

 電源を入れると

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こういう状態なので、ダイヤルを押すとメニューにいけます。

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準備 Prepare

 

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原点

 

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ビルドスペースの左下にきます。

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クリップに当たらないかドキドキしたする

左下のクリップは場所に気をつけよう!

 

次に

Z軸(高さ)の移動

Prepareの下

 

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 1mmぐらいを選んでZ軸を上げてあげましょう

 

そうしないとフィラメントがちゃんと入ってるかわからないから

 

 

フィラメントを入れるためにPreHeating

付属のフィラメントはPLAなのでPLAを選ぶ

温まったら、フィラメントをいれてみる。

 

先っちょが綺麗じゃないと入らないので、ニッパで切ります。

ここで問題!なに!入らない!

実はフィラメントを差し込む部分は洗濯バサミ?みたいになっていて

押さないとフィラメントが通りません。

 

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知らずにうっかりネジを外してしまった。。

先が曲がっていると入りにくいのでなるべく、真っ直ぐになるようにしていれます。

最後まで通ったらノズルの部分を見て見ます。

ひょろっと糸みたいなのがでてたら成功。

最初に赤のフィラメントがはいっているみたいなので、出し切ってしまいましょう。

 

さあ!次は印刷だ!

 

 

HICTOP 3DS-20 組み立てた

 

を購入しました。

組み立て式ですが、ほとんど組み上がってる状態なので

カラーボックスやオーディオ配線みたいに簡単なのではないでしょうか?

ただ、最初は見慣れないパーツがあるので、ビビりながら組み立てたので結構時間かけちゃいましたけどね。マニュアルをガン見しながら、かかった時間は2時間ぐらいな?

一応、日本語マニュアルがついています。動画もあるので両方みればOKでしょう。

 

こんな感じで送られてくる

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開封!

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ニッパとかレンチとか付いてくるので、工具は自分で用意しなくていい。

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フィラメントも付いてきます。

なんと、ワークテーブルのマステシートとマステも付いてきます!

 

わざわざ、フィラメントとワークシート買ったのに、、後で良かったんだ。。

 

日本語マニュアルと動画が入っていて、それを見れば何とかなるかと、

 

そして組み立てサポートがLINEでできる!

日本語で!

即レスの時と時間がかかる時があって、

文体から 日本人ではないだろーなという感じですが、親切にサポートしてくれます。

 

完成!

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3Dプリンタ買っちゃった!HICTOP 3DS-20

3Dプリンタをとうとう買ってしまいました。

 

 

なんと造形面積が300x300x400!

54000円!

色々、Fab施設に行って3Dプリンタは使ってますが、

時間がかかりすぎる。。。大きいものが印刷できない。

よくあるのは、20cmぐらいまで15cmぐらいのも、

実用品を印刷したいので、ちょっとこれはー、小さい!

買ったら翌日きました。流石amazon

 

 

 

TechShopで初溶接

TechShopで溶接のSBUを受けてから、初めて1人で溶接しました!結果から言えば失敗..

修業せねば!

 

とりあえずメモ

TechShopの溶接機は

DAIHEN DA300P

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アルミは交流

アルマイトがかかってたら、溶接箇所は削る

薄いとすぐ穴が開く

違う太さのものは無理っぽいような気がする、

 

取説は

http://www.daihen.co.jp/products/welder/pdf/manual/tig/DA300P.pdf

設定参考値はp.21-

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